機械を使うのは抵抗が…
TALK01

機械を使うのは抵抗が…

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「抱え上げない介護」のことは知ってる?

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ノーリフティングケアってやつね

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そう、海外の介護現場では既に常識!

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でも、正直こんな風にリフトを使うの
抵抗あるわー

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それ分かる。
機械を使うとなんとなく温かみがないっていうか

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そうそう、それ

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でも、ノーリフティングケアのことを理解すると
そうとも言えないんだよ。

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じゃー、今すぐ理解したいから、分かりやすく
教えて!

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OK!
例えば、自分の足で体重を支えることが出来ない
ご利用者の移乗介助の場面。
この場面でノーリフティングケアの役割は?

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スタッフが大変だから、
リフトで持ち上げる!

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違うけど、間違いではないね。次の場面で
ノーリフティングケアの役割について説明するよ。

意外と知られていないメリット
TALK02

意外と知られていないメリット

抱える介助について

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確かにスタッフの腰痛防止とかのメリットも大き
いけど、実はそれ以上にご利用者にメリットが
あるんだよ!

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えーーー!そうだったの?

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実は無理に抱え上げられることで、ご利用者も
かなり緊張するんだよ。

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確かに全身に力が入っているわね

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身体が緊張するということは、心もドキドキして、
リラックス状態とはほど遠い。

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でも、一般的に、介護スタッフが目指してるのは、
「ご利用者に安心してゆっくり過ごしてもらいたい」
とかでしょ?

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あっ、矛盾しているわ。

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だよね。そうなると、当然食欲不振や便秘、不眠
なんかの原因にもなるし

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さらに身体の緊張は関節の拘縮も引き起こすから、
ご利用者にとってかなり大変なことになる。

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えー!

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「日本の寝たきり老人の多さは抱える介助で
頑張ってしまった結果」とさえ
言っている人もいるくらいなんだよ。

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今まで一生懸命介助してきたのがむしろ悪影響
だったなんて…考えたくないわぁ

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その可能性があるからこそ、まずはこういった
ご利用者への影響を理解しないといけないんだ。

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スタッフの腰痛防止ってだけなら、「私たちが
頑張れば良い」ってなりそうだもんね。

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そうなんだよ。「私は腰痛がないから大丈夫」とか、
「このご利用者は体重が軽いから平気」とか。

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「あるある」ね。

役割とメリット

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だから僕は、ノーリフティングケアは、まずは
ご利用者のため、そして同時にスタッフの健康の
ため
、という捉え方がちょうど良いと思ってる。

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それだとスタッフも、リフトを使うことへの
罪悪感もなくなるわよね。

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いや、そもそも、ほとんどのご利用者はリフトで
持ち上げられても怖がらないしね。

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え?そうなの?

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体験したら分かるけど、かなり快適だよ。
ていうか、そもそも怖い思いをさせてしまうと
緊張するから、意味ないよね。

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あっ、そりゃそうだ

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移乗用のリフトはノーリフティングケアの代表の
ような存在だけど、これはたくさんの手段の一つ
であって、他にも色んな介助方法があるんだよ。

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これはスライディングボードを
使用している場面ね

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あくまで、目的はご利用者を緊張させずに移乗
すること!

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そこの考え方は
常に押さえておきたいわね

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そうそう、もう一つの目的であるスタッフの腰痛
防止
なんだけど、これはもう圧倒的な効果!

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私なんか小柄で
体力もないから助かるわ

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ほとんど力を使わないからね。おかげで70歳に
なっても介護現場でバリバリ働いてる人もいるとか

意外と知られていないメリット
TALK03

四ツ葉会の考え

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でも、その分色んな技術を勉強しないと
いけないんでしょ?

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これからの介護職員にとっては必須の技術になる
かもね。ちなみに四ツ葉会では、リハビリスタッフ
による研修会
現場での個別の指導によって入社時
から無理なくノーリフティングケアを学べるよ。

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それは安心ね

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ついでに言うと、ご利用者に後ろから急に
声をかけないとか、介助時には丁寧に説明するといった、
いわゆる接客面の研修にも力を入れてるよ。

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丁寧な関わりによる安心感がノーリフティング
ケアのベースになるものね。

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そういうこと!その積み重ねが理念である
「元気を創る」につながっていくからね。
利用者もスタッフも元気に!

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よく分かったわ。今後は日本でも、
抱え上げない介助が常識になりそうね。

recruit

あなたの個性を仕事に活かす

職員ひとりひとりの思いや知識、
得意なこと、やりたいこと、
キャリアプランなどの
個性を尊重し、自分を活かしながら
やりがいを感じられる
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