四ツ葉会では多職種勉強会を行っており、今月は「これから」の生活支援員による「自閉症について」というテーマで発表しました。

内容としては、川崎医療福祉大学にて開催されている「自閉症特別講座」を受け、改めて必要とされる特性理解と、「これから」での現在の取り組みが主でした。

この多職種勉強会には他部門（高齢・障がい・提携薬局）からの参加もあるので、

障がい領域になじみのない方にとっても分かりやすい言葉に置き換えたりして話したのですが、

「内容が具体的で興味が持てた上、

みんなに問いかけるようなやりとりも含めながらの説明で、とても理解しやすかった」

との声を聞くこともできました。

今後、他の場面でも話す機会があるかもしれません。引き続き聞き手の立場になったプレゼンを心がけたいと思いました。