今後の地域福祉を
堂々と担える人材育成を目指して
資格取得の支援
例えば介護福祉士の場合、研修の受講費用、テキスト代、受験費用等、全て法人がカバーします。他に社会福祉士、精神保健福祉士、ケアマネジャー、サービス提供管理者、メンタルヘルスマネジメント検定等、様々な形の支援があり多くのスタッフが活用して資格を取得しています。
外部講師による専門研修
大学の先生による専門的な研修も実施しています。保育園では、心理学の専門家から児童の発達心理について具体的に学ぶことができます。1年目から参加可能で、経験と共により深い内容となっていきます。様々な理論を元に子どもたちを観察するポイントが理解できます。
障がい福祉部門においても、発達支援の専門家から最新のアセスメント方法や介入方法についての研修が受けられ、より専門的な支援を学ぶことができます。
安心の新人研修
法人内で企画されている研修は数多くありますが、新人研修には特に力を入れています。例えば、高齢者部門では座学研修だけで約1ヶ月間行います。現場で必要とされる介護・医療の知識や移乗・入浴の介助方法等、頭と身体を使って覚えていきます。5月からは着任するフロアにてより実践的な介助方法を学びます。先輩スタッフによるマンツーマンの指導で、疑問や相談にもしっかりと応じてくれます。
外部講師による専門研修
大学の先生による専門的な研修も実施しています。保育園では、心理学の専門家から児童の発達心理について具体的に学ぶことができます。1年目から参加可能で、経験と共により深い内容となっていきます。様々な理論を元に子どもたちを観察するポイントが理解できます。
障がい福祉部門においても、発達支援の専門家から最新のアセスメント方法や介入方法についての研修が受けられ、より専門的な支援を学ぶことができます。
資格取得の支援
例えば介護福祉士の場合、研修の受講費用、テキスト代、受験費用等、全て法人がカバーします。他に社会福祉士、精神保健福祉士、ケアマネジャー、サービス提供管理者、メンタルヘルスマネジメント検定等、様々な形の支援があり多くのスタッフが活用して資格を取得しています。
安心の新人研修
法人内で企画されている研修は数多くありますが、新人研修には特に力を入れています。例えば、高齢者部門では座学研修だけで約1ヶ月間行います。現場で必要とされる介護・医療の知識や移乗・入浴の介助方法等、頭と身体を使って覚えていきます。5月からは着任するフロアにてより実践的な介助方法を学びます。先輩スタッフによるマンツーマンの指導で、疑問や相談にもしっかりと応じてくれます。
安心の新人研修
法人内で企画されている研修は数多くありますが、新人研修には特に力を入れています。例えば、高齢者部門では座学研修だけで約1ヶ月間行います。現場で必要とされる介護・医療の知識や移乗・入浴の介助方法等、頭と身体を使って覚えていきます。5月からは着任するフロアにてより実践的な介助方法を学びます。先輩スタッフによるマンツーマンの指導で、疑問や相談にもしっかりと応じてくれます。
資格取得の支援
例えば介護福祉士の場合、研修の受講費用、テキスト代、受験費用等、全て法人がカバーします。他に社会福祉士、精神保健福祉士、ケアマネジャー、サービス提供管理者、メンタルヘルスマネジメント検定等、様々な形の支援があり多くのスタッフが活用して資格を取得しています。
外部講師による専門研修
大学の先生による専門的な研修も実施しています。保育園では、心理学の専門家から児童の発達心理について具体的に学ぶことができます。1年目から参加可能で、経験と共により深い内容となっていきます。様々な理論を元に子どもたちを観察するポイントが理解できます。
障がい福祉部門においても、発達支援の専門家から最新のアセスメント方法や介入方法についての研修が受けられ、より専門的な支援を学ぶことができます。
時代のニーズを先取りした
新しい福祉の形を提案していきます。
丁寧な対応
高齢者介護の世界では、利用者様に礼儀正しく挨拶をすること、丁寧な言葉遣いであること等、いまだに多くの施設にとって課題となっています。当法人では「元気を創る」という理念と5つの行動基準の元、全職員がこの基本をしっかり守れる仕組みと文化を生み出しています。
斬新な施設
2018年11月にオープンした「複合福祉施設もくもく」は、従来の施設にない工夫がたくさんあります。中でも1Fのデイサービスセンターは、「一人で落ち着いて過ごせる空間」をコンセプトにしており、その全く施設らしさのない雰囲気は多くの注目を集めています。2014年にオープンした障がい福祉部門の「これから」や2016年に建て替えた杉の子第二保育園も、利用者様や子どもたちの興味や活動を引き出すユニークな仕掛けに溢れています。
観察する保育
全ての部門に共通していることは、利用者様のアセスメントを重要視していることです。例えば高齢者介護であれば、レクリエーション主体のサービスで利用者をいかに楽しませるかという価値観がいまだに根強いですし、保育園においても、保育士が子どもをリードして運動や音楽や遊びを促すといったスタイルが多いと思います。四ツ葉会では、現在、そのような活動は必要以上に行われていません。保育園においても、保育士は、じっくり子どもたちを観察し理解する専門職という立場になりつつあります。
斬新な施設
2018年11月にオープンした「複合福祉施設もくもく」は、従来の施設にない工夫がたくさんあります。中でも1Fのデイサービスセンターは、「一人で落ち着いて過ごせる空間」をコンセプトにしており、その全く施設らしさのない雰囲気は多くの注目を集めています。2014年にオープンした障がい福祉部門の「これから」や2016年に建て替えた杉の子第二保育園も、利用者様や子どもたちの興味や活動を引き出すユニークな仕掛けに溢れています。
丁寧な対応
高齢者介護の世界では、利用者様に礼儀正しく挨拶をすること、丁寧な言葉遣いであること等、いまだに多くの施設にとって課題となっています。当法人では「元気を創る」という理念と5つの行動基準の元、全職員がこの基本をしっかり守れる仕組みと文化を生み出しています。
観察する保育
全ての部門に共通していることは、利用者様のアセスメントを重要視していることです。例えば高齢者介護であれば、レクリエーション主体のサービスで利用者をいかに楽しませるかという価値観がいまだに根強いですし、保育園においても、保育士が子どもをリードして運動や音楽や遊びを促すといったスタイルが多いと思います。四ツ葉会では、現在、そのような活動は必要以上に行われていません。保育園においても、保育士は、じっくり子どもたちを観察し理解する専門職という立場になりつつあります。
観察する保育
全ての部門に共通していることは、利用者様のアセスメントを重要視していることです。例えば高齢者介護であれば、レクリエーション主体のサービスで利用者をいかに楽しませるかという価値観がいまだに根強いですし、保育園においても、保育士が子どもをリードして運動や音楽や遊びを促すといったスタイルが多いと思います。四ツ葉会では、現在、そのような活動は必要以上に行われていません。保育園においても、保育士は、じっくり子どもたちを観察し理解する専門職という立場になりつつあります。
丁寧な対応
高齢者介護の世界では、利用者様に礼儀正しく挨拶をすること、丁寧な言葉遣いであること等、いまだに多くの施設にとって課題となっています。当法人では「元気を創る」という理念と5つの行動基準の元、全職員がこの基本をしっかり守れる仕組みと文化を生み出しています。
斬新な施設
2018年11月にオープンした「複合福祉施設もくもく」は、従来の施設にない工夫がたくさんあります。中でも1Fのデイサービスセンターは、「一人で落ち着いて過ごせる空間」をコンセプトにしており、その全く施設らしさのない雰囲気は多くの注目を集めています。2014年にオープンした障がい福祉部門の「これから」や2016年に建て替えた杉の子第二保育園も、利用者様や子どもたちの興味や活動を引き出すユニークな仕掛けに溢れています。
福祉の力による
地域の活性化を目指します。
障がい者が元気に働く地域
就労継続支援B型事業所「オーダーメイド」では、地域の企業や他の就労継続支援B型事業所とジョブタッグを結んでいます。例えば、児島デニムの染めの技術を学び、タオルや障子紙染めに取り組み、東京の販売店へ卸しています。
また、平成29年には、後継者不足の農園を借り、利用者様による作物づくりが始まりました。農作業を通じて地域の方と関係性を築くことで、障がいに対する理解が深まることを期待しています。
地域共生プロジェクト
行政や福祉のサービスではカバーしきれないような、地域にある隙間のニーズを検証し、暮らしやすい町づくりを目指します。四ツ葉会では月に1回ミーティングを行い、調査、イベントの企画を行っています。
毎月開催しているげんき食堂(子ども食堂)では、地元の小学校、ボランティアの方、包括支援センター等と連携をとりながら、地域の子どもたちにおなかいっぱい食べてもらう活動をしています。
将来のビジョンとしては、行政と連携した新しい福祉サービスを展開することで、中山間地域や瀬戸内海の島々での暮らしをサポートしたいと考えています。
地域子育て支援センター
どのような方でも地域で安心して子育てができること。このことが驚くほど簡単ではなくなってきている時代です。特に核家族においては、悩みやストレスを抱えたままの育児は多くのリスクをはらんでいます。四ツ葉会の支援センターは、育児相談や母親同士の交流、さらには一時保育等の活動により前向きな育児環境を生み出すことで、子どもたちが笑顔で元気に育まれる地域を目指しています。
地域共生プロジェクト
行政や福祉のサービスではカバーしきれないような、地域にある隙間のニーズを検証し、暮らしやすい町づくりを目指します。四ツ葉会では月に1回ミーティングを行い、調査、イベントの企画を行っています。
毎月開催しているげんき食堂(子ども食堂)では、地元の小学校、ボランティアの方、包括支援センター等と連携をとりながら、地域の子どもたちにおなかいっぱい食べてもらう活動をしています。
将来のビジョンとしては、行政と連携した新しい福祉サービスを展開することで、中山間地域や瀬戸内海の島々での暮らしをサポートしたいと考えています。
障がい者が元気に働く地域
就労継続支援B型事業所「オーダーメイド」では、地域の企業や他の就労継続支援B型事業所とジョブタッグを結んでいます。例えば、児島デニムの染めの技術を学び、タオルや障子紙染めに取り組み、東京の販売店へ卸しています。
また、平成29年には、後継者不足の農園を借り、利用者様による作物づくりが始まりました。農作業を通じて地域の方と関係性を築くことで、障がいに対する理解が深まることを期待しています。
地域子育て支援センター
どのような方でも地域で安心して子育てができること。このことが驚くほど簡単ではなくなってきている時代です。特に核家族においては、悩みやストレスを抱えたままの育児は多くのリスクをはらんでいます。四ツ葉会の支援センターは、育児相談や母親同士の交流、さらには一時保育等の活動により前向きな育児環境を生み出すことで、子どもたちが笑顔で元気に育まれる地域を目指しています。
地域子育て支援センター
どのような方でも地域で安心して子育てができること。このことが驚くほど簡単ではなくなってきている時代です。特に核家族においては、悩みやストレスを抱えたままの育児は多くのリスクをはらんでいます。四ツ葉会の支援センターは、育児相談や母親同士の交流、さらには一時保育等の活動により前向きな育児環境を生み出すことで、子どもたちが笑顔で元気に育まれる地域を目指しています。
障がい者が元気に働く地域
就労継続支援B型事業所「オーダーメイド」では、地域の企業や他の就労継続支援B型事業所とジョブタッグを結んでいます。例えば、児島デニムの染めの技術を学び、タオルや障子紙染めに取り組み、東京の販売店へ卸しています。
また、平成29年には、後継者不足の農園を借り、利用者様による作物づくりが始まりました。農作業を通じて地域の方と関係性を築くことで、障がいに対する理解が深まることを期待しています。
地域共生プロジェクト
行政や福祉のサービスではカバーしきれないような、地域にある隙間のニーズを検証し、暮らしやすい町づくりを目指します。四ツ葉会では月に1回ミーティングを行い、調査、イベントの企画を行っています。
毎月開催しているげんき食堂(子ども食堂)では、地元の小学校、ボランティアの方、包括支援センター等と連携をとりながら、地域の子どもたちにおなかいっぱい食べてもらう活動をしています。
将来のビジョンとしては、行政と連携した新しい福祉サービスを展開することで、中山間地域や瀬戸内海の島々での暮らしをサポートしたいと考えています。
四ツ葉会で働くスタッフの声をお届けします。
エントリーはフォーム等から受付けています。
後藤玲奈
2016年入社
就実短期大学出身
介護の仕事をしようと思っていて、学内合説で四ツ葉会の特養の話を聞きました。実際に見学に行って、すごく活気がある施設だなと思いここで働きたいと思いました。
入社前から「新人研修が充実している」とは聞いていましたが、予想以上でした(笑)
最初の1か月間はグループワークが多く、同期同士でアウトプットしあうことで研修内容が身に着いていきました。本当に基本的な事から教えてもらえたので、介護施設での実習経験がない私でも安心できました。
今年は介護福祉士を受験します。みんなにサポートしてもらえたので、絶対合格したいです!
佐渡悠航
2016年入社(岡山県立大学出身)
生活相談員
大学の卒業と同時に介護福祉士を取得し、春から特養「元気の家」の介護士として就職しました。ある日、利用者様の塗り絵を見せてもらったのですが、まさかリウマチで指が変形してしまっている方の作品とは思えない程のものでした。「この指では細かいことはできないだろう」とあきらめるのではなく、残存機能で感動の作品を作られたことに、僕も強く心を動かされました。
高齢者から知識や生き様を学ばせていただくことは多く、介護の仕事ほど魅力的なものはないんじゃないかと思っています。
特養で介護経験を積み、現在はデイサービスの生活相談員として一歩を踏み出したところです。大学で勉強した相談援助技術を振り返りながら、ご本人様からの相談やご要望を伺っています。
仕事をしていると、大勢の人の前で話す場面もあります。単にうまく説明するだけではなく、自分の思いに共感してもらえるプレゼンになるよう意識しています。
職場には、管理者候補の30代の先輩や、エリアマーケティングや新規事業の立ち上げに奔走している50代のベテランスタッフもいて、話をするだけでこれまでになかった価値観が生まれ、日々いい刺激を受けています。
寺岡志帆 2013年入社
まずはパートとして3か月働いてみましたが、家族の協力があれば両立できそうだったので、4か月目からは正社員になりました。
遅出の日は出勤前に夕食を作っておいたり、早出の日はほっとしてから家事にとりかかれたり、平日がお休みだったら子どもが学校に行っている間に自分の時間が持てるし、変則勤務は難しいかなと思っていましたが、意外と家庭との両立がしやすかったです。
介護の仕事というと、一般的には食事や入浴などのお手伝いと思うかもしれません。
本当はもっと奥が深くて、その方の人生の数年間に携わらせていただく仕事だと思っています。インテーク報告会に参加しながら、人生や家族関係、入所の経緯などを理解した上で、利用者様やご家族様に向き合いたいと思います。
伊場田洋 2004年入社
前職ではルート営業をしていました。得意先の介護現場を見ているうちに介護や福祉といった業界に興味が湧き、当時特養「元気の家」がオープンしたばかりで勢いがありそうに見えた四ツ葉会に入社しました。
社歴が長くなると、スタッフから頼られることも多くなりました。今はいち管理者として、スタッフの先頭に立つ気持ちで頑張っています。
郷原七緒
2018年入社
くらしき作陽大学出身
大学時代に音楽療法を専門に勉強していました。音楽療法のセッションを通じ、障がい者の方の「できること」をたくさんの人に知ってほしい、理解してほしいという気持ちが生まれ、就職先として障がい者就労支援を選びました。
美観地区で行っているサタデーマルシェでは、利用者様が作った野菜を販売をしています。お客さんが野菜の出来を褒めてくれ、中には両手いっぱいに買ってくれる方もありました。利用者様もとても嬉しそうで「私が毎日畑に通って丹精込めて作ったんですよ」と接客している場面も見ました。障がいのあり・なしに関わらず、出来栄えを評価してもらえたことは、「もっと頑張ろう」という意欲が沸き、利用者様の自信に繋がると思いました。
もちろん、この仕事に困難さを感じる場面もありますが、困った時は先輩や上司が親身に相談にのってくださり、アドバイスをくれます。
どんどん新しいことにチャレンジして、私らしく就労支援をしていきたいと思っています。
松岡友太
2014年入社
美作大学出身
入社してから4年目で、グループリーダーを拝命しました。
グループ全体のことを考えるようになり、ケア会議や後輩の育成など、グループのために、ひいては事業所のために頑張りたいと思っています。
先日、グループ内のスタッフから利用者様の食事の方法について相談がありました。
食器の大きさや提供方法の変更などをアドバイスし、一緒に経過を見守ることにしました。試行錯誤の結果、利用者様の食事はスムースになり、グループみんなで喜びあうことができ、達成感とやりがいを感じました。
支援の仕事はすぐに結果がでるばかりではありませんが、スタッフ同士協力しながら、より良い支援を提案したいと思っています。
澤田麻紀子
2018年入社
川崎医療福祉大学出身
同期5人のうち、私を含め2人が生活支援員として「これから」に着任しました。同じようなタイミングで同じような悩みを抱えていたりもしたので、お互い協力し合いながら頑張っています。
入社して1年が近付くころには、先輩から「今から30分くらい現場のことを任せてもいいかな?」と言われることも増え、私も成長できているなと感じました。
新人研修で教わった接客や接遇を念頭に置きながら、とくに笑顔を意識して、これからも頑張ります!
吉田秀樹 2017年入社
「元気を創る」という法人理念と、障がい福祉部門の今後の展開に心惹かれ、四ツ葉会への転職を決意しました。
入社後、教育体制が素晴らしい法人だと実感しています。
ケース検討会や多職種勉強会に参加すれば、障がい領域以外の高齢や児童の知識を学ぶことができます。
一般的に障がい領域で認知症の方へのノウハウを持つことは難しいのですが、高齢領域のスタッフから学ぶことで、若年性認知症の方の利用にも繋がりました。
これらの勉強会に部下が自発的に参加していたり、誘い合っているところを見ると、いいモチベーションで仕事ができているなと感じています。
地域に必要とされる事業所づくりを目指し、日々努力していこうと思います。
牧萌実
2016年入社
福山市立大学出身
実は、大学のある福山、倉敷、岡山、神戸と、あちこちの合説で保育園の情報を集めていたんです。が、たくさん聞きすぎた結果、悩んでしまったんです(笑)
そんな時、杉の子第二保育園から「10月の運動会の手伝いに来てもらえないか」と電話をいただき行ってみました。その後、通常の保育の様子も見るためボランティアに参加しながら、自分が働くイメージを固めていくことができたことが決め手になり、受験しました。
園には年の近い先生も多いし、10年、20年と経験を積んでおられる先生もおられますが、どの先生にも話しかけやすいです。分からないこともすぐに聞けるし、頼みごともしやすいです。入社直後はすごく緊張していましたが、2か月目くらいには私もすっかり馴染むことができていました。
複数担任での見守り保育なので、安全な環境の中で子どもの主体性を育んでいけると思っています。
小野亜沙美
2016年入社
就実大学出身
就活中にいくつかの園を見学しましたが、杉の子保育園はいい意味でゆったりした保育ができているなと感じました。保育室が広くて開放的な空間というだけでなく、先生たちもせかせかしてなくて、子どものペースを大切にして保育ができているなと。明るい先生ばかりだった印象もあります。
実は公立志望だったんですが、見学で一気に気持ちが傾き、受験中の市町村の二次試験を辞退して杉の子保育園に決めました。
私のクラスの子どもたち(2才)が、おもちゃの貸し借りができるようになったのを見た時、感動しました。
ある時「友達のを勝手にとったらいけんのんよなー」って言いに来てくれた子どもがいました。貸し借りの援助にだいぶ苦労していたからこそ、この言葉はとても嬉しかったです。子どもの成長を実感し、頑張ってよかったと思えた場面でした。
末永真委子 2014年入社
私は転職で四ツ葉会の保育園に就職しました。転職活動でいくつかの園を検討したのですが、こちらは音楽活動を熱心にしていると聞き、自分の好きなことや特技を活かしながら働けるのではないかと思い、入社を決めました。
入社後は、子どもたちの音楽指導に関わらせてもらったり、誕生会で得意な楽器を披露したこともあります。子どもたちが目をキラキラさせながら音楽に興味を持ってくれた様子を見て、演奏してよかったなと思いました。
中途採用なので、前の職場との違いもあり、入社直後は戸惑うこともありましたが、分からないことは丁寧に教えてくれたので、それほど時間をかけずに雰囲気に慣れることができました。
また、私が今まで培ってきた経験を他の先生に伝えることもあります。何でも話し、相談ができることでお互いに成長していける保育園だと思います。
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